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| 農業水利用施設の歴史を物語る風物詩 | ||
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| 日本の水車は農業用水等のくみ上げ用と、粉をひく、石を砕くなどの動力源用など大きく二つに分けられる。この三連水車は明治時代に明治用水から水をくみ上げるために作られた。水車の直径は上流より3.2m、3.6m、4.0mで、“木曽の五木”の一つ、ネズコ材でつくられており、毎分5〜8回転する。これを支える脚台は、恵那産のサビ入御影石を使用している。動力源として、揚水機として、我国の産業の発達に大きな役割を果たしてきた水車も、電力の利用、河川の改修等により、減少の一途をたどっている。 |
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